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\ 金属加工現場での様々なお悩み /
お悩み解決法
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\ 金属加工現場での様々なお悩み /
お悩み解決法
お客様のお悩みはどちらですか?
CASE
01
CASE
02
CASE
03
CASE
01
浮上油・浮遊微細スラッジでお悩みのお客様
加工した金属製品がベタつく
フィルターが目詰まりを起こして
生産性が低下している
金属加工の刃の摩耗が早い
加工した金属製品がサビつきやすい
![](http://test.papas-kk.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/ecomore_trouble-case01-1024x768.png)
加工の面粗度にバラつきがある
このようなお悩みは「エコモア」が解決いたします!
これらは、金属加工時に使う切削液に
「浮上油」や「浮遊微細スラッジ」といった不純物が溜まることでリスクが高まる問題です。
オイルスキマー「エコモア」は、
毎分10L以上のハイパワー吸引を可能にする「W吸引ノズル」や
高精度の分離を実現した「三段分離槽」など、独自の機構を搭載することで、
切削液に溜まった浮上油や浮遊微細スラッジなどの不純物を効果的に吸引・分離・回収!
工場の作業環境を改善するとともに、製品の品質維持・向上をサポートいたします。
浮上油のリスクと解決法
浮上油とは・・・潤滑油や防錆油などの油分が混じり、クーラント液に浮上した不要な油のこと。
金属加工の際に使用する切削液と一緒にクーラントタンクへ混入することで少しずつ溜まっていきます。
エコモアは、こうした浮上油を素早く処理することで、以下のような問題を解決いたします。
浮遊微細スラッジのリスクと解決法
スラッジとは・・・金属の切粉や砥石の砥粒、機械油の固形化物などが混じった 「ヘドロ」 のこと。
スラッジは水よりも比重が重いため、その多くはクーラントタンクの底へ沈殿していきます。
しかし、微細な切粉は、単位質量あたりの表面積が大きいために、
タンク内の切削液に浮遊し、留まってしまうのです。
エコモアは、こうした浮遊微細スラッジを効率的に処理し、以下のような問題を解決に導きます。
CASE
02
金属加工現場の悪臭でお悩みのお客様
![](http://test.papas-kk.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/ecomore_trouble-case02_af.png)
そもそも、なぜ工場で悪臭が発生するのでしょうか?
なぜ悪臭が発生するのか
金属加工で使用した切削液は、
潤滑油や防錆油、工作機械の油、加工時に出た切粉などの物質が混じり、
クーラントタンク内の液面付近に浮上油と浮遊微細スラッジによる膜を形成します。
この膜が外気と液を遮断することで、空気を嫌う 「嫌気性バクテリア」 が大量に増殖。
このバクテリアがpHを下げ、
切削液の浮上油を腐敗させたり浮遊微細スラッジにサビを発生させたりすることで、
独特の悪臭を放ちはじめるのです。
![](http://test.papas-kk.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/ecomore_trouble-case02_2-1024x771.png)
このようなお悩みは「エコモア」が解決いたします!
金属加工現場で発生するこうした悪臭を改善するには
切削液の表面にできた不純物の膜を取り除くことが先決!
切削液を空気と触れさせることでバクテリアの増殖を防ぎ、腐敗を防ぐことが重要なのです。
ただし、この作業は定期的に行えばいいというものではなく、日々継続して行うことが大切。
切削液を使用する加工時は、循環させながら常に不純物を取り除いていくことで
クーラントタンク内を清浄に保つことができ、悪臭の発生を抑えることができるのです。
オイルスキマー「エコモア」は、
「W吸引ノズル」で大量の不純物を効率的に吸い上げ、
「三段分離槽」で廃棄油と切削液を確実に分離します。
金属加工に使用する切削液を常にきれいに保ち、悪臭のない快適な作業環境をサポートいたします。
CASE
03
工作機械のトラブルでお悩みのお客様
現場で起きがちな5つのトラブル
金属加工工場では、さまざまなトラブルが起きますが、浮上油・浮遊微細スラッジを原因とするトラブルも少なくありません。
こちらでは、現場の工作機械などで起きがちなトラブルをご紹介します。
01
加工した金属にサビが付着してしまう
使用後の切削液には、加工した際に出る切粉が含まれます。
金属の切粉は比重が重いため多くは沈殿しますが、微細なものは切削液に浮いて浮遊微細スラッジとなります。
これの処理が甘いまま、再び切削に使用してしまうと、加工する金属にスラッジが付着し、サビの原因となってしまいます。
02
加工面の粗度が安定しない
浮遊微細スラッジが残った切削液で加工を行った場合、加工面にスラッジが入り込んでしまうことがあります。
すると、加工面の粗度が安定せず、製品に個体差が生まれやすくなってしまいます。
03
加工刃の摩耗が早い
金属の加工面に浮遊微細スラッジが入り込むと、加工金属と加工刃への負荷が増大。
これにより、刃の摩耗が早まり、寿命を縮める原因になります。
04
フィルター・パイプなどが詰まる
スラッジは、フィルターやパイプなどの詰まりの原因となる物質。
フィルター・パイプなどが詰まると、適切な量の切削液を加工機へ供給できなくなってしまいます。
こうなると、生産効率が落ちるのはもちろん、滑らかに削れなくなるなど製品の品質低下を招くおそれもあります。
05
製品がベタつく
金属加工で使った切削液には、潤滑油や防錆油、機械油などの油分が混じり、クーラントタンク内で浮上油となります。
切削液に浮上油が残っていると、加工の際に製品に油分が付着し、ベタつきの原因になります。
このようなお悩みは「エコモア」が解決いたします!
![](http://test.papas-kk.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/ecomore_trouble-case03-af.png)
浮上油の処理はしているはずなのに……