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SLMソリューションズ製の最先端「3D金属積層造形システム」を導入し、従来の製造方法では困難とされてきた複雑かつ高精度な形状の造形を可能としました。
さらに、トルンプ製「5kWレーザ搭載型ロボットシステムによるLMD(Laser Metal Deposition)」も導入し、金属粉末を用いた肉盛り補修や機能付加にも対応。
これにより、新規造形だけでなく、摩耗部品の再生・寿命延長・性能向上といった幅広いニーズに応えることができるようになりました。
保有技術
金属3Dプリンター(PBF-LB/Powder) / LMD(DED-LB/Powder) / 樹脂3Dプリンター(MEX)
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金属3Dプリンター
年間2,000個を超える量産実績。
設計から後加工まで一貫体制で応えます。
年間2,000個を超える量産実績。
設計から後加工まで一貫体制で応えます。
当社は、金属3DプリンターとLMD(レーザー肉盛り)の両技術を駆使し、試作から量産、さらには部品の修復・アップグレードまで幅広く対応いたします。
年間2,000個以上の金属積層造形を手掛ける技術力とキャパシティを保有しています。
さらに、3Dデータ設計から造形、そして高精度な前加工・後加工まで社内で一貫対応し、工程間のロスを省きます。

「ゼロから精密な形を作るのが得意」なのが
PBF方式の金属3Dプリンター

敷き詰められた金属粉末の層を薄く溶かして固めるため、複雑なラティス構造や、内部に水路があるような「一体成形」が得意です。

メリット

高い寸法精度複雑な形状の再現性軽量化リードタイムの短縮

用途例

航空宇宙部品医療用インプラントエンジンの冷却部品樹脂成形用の金型など

メリット

高い寸法精度複雑な形状の再現性軽量化リードタイムの短縮

用途例

航空宇宙部品医療用インプラントエンジンの冷却部品樹脂成形用の金型など

金属3DプリンターSLM280
 

Specification

機械仕様
所有機械SLM500SLM280HL
最大造形範囲(mm)500 × 280 × H365280 × 280 × H365
積層厚(μm)20 〜 7520 〜 75
材質SUS316Lアルミニウム、チタン、銅合金など
レーザー出力400W700W
レーザー数42

Examples of Metal 3D Printer

金属3Dプリンターによる造形例

金属充填率は99.8%以上を実現しています。無数のプロホールが発生することによる強度の低下を防ぎます。
複雑な形状も再現可能です。

タービンの一体造形

軽量・中空化した地球儀

サンプル画像入れる①

サンプル画像入れる

金属3Dプリンターの製造品とレーザー溶接加工品の比較

SUS316L
3Dプリンター製造品

SUS304
レーザー溶接加工品

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レーザー肉盛り
年間2,000個を超える量産実績。
設計から後加工まで一貫体制で応えます。
「交換」から「再生」へ。
高コスト部品のライフサイクルを劇的に変えます。
当社では、トルンプ製「5kWレーザ搭載型ロボット」を導入しており、高出力レーザと多軸ロボットの組み合わせにより、複雑形状部品へのレーザー肉盛りや補修溶接を高精度に実現しています。
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「既存のものに付け加えることが得意」なのがLMD方式

レーザー肉盛り加工とは、摩擦や損傷によって性能が低下する高速回転体などの製品に対し、部品全体を交換することなく、レーザー光と特殊金属粉末を用いて表面を肉盛り補修する技術です。

メリット

摩耗した部品の補修が可能異種金属を組み合わせられる大型造形に強い

用途例

金型の肉盛り補修大型エンジンの軸受け既存パーツへの機能追加など

メリット

摩耗した部品の補修が可能異種金属を組み合わせられる大型造形に強い

用途例

金型の肉盛り補修大型エンジンの軸受け既存パーツへの機能追加など

金属3DプリンターSLM280
 

LMD Track Record

LMDによる実績
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基材
ステライト/インコネル/ステンレス/鉄/純ニッケル
母材
鉄/純ニッケル

Material Extrusion (MEX)

樹脂3Dプリンター(MEX)

MEX(樹脂3Dプリント)を駆使して自社製治具やポカヨケを内製化しています。

当社では最新の金属造形だけでなく、MEX(樹脂3Dプリント)も導入しており、ポカヨケなどを製作しています。現場の『ミスをさせない仕組み』を自ら作り上げることで、量産品の安定した品質とスピードを支えています。

メリット

圧倒的な低コストとスピード軽量化材料の多様性(カーボンファイバー入り樹脂やTPUなど)

用途例

位置決め・組立用治具ロボットハンドの爪(エンドエフェクタ)加工・搬送用カバーなど

メリット

圧倒的な低コストとスピード軽量化材料の多様性(カーボンファイバー入り樹脂やTPUなど)

用途例

位置決め・組立用治具ロボットハンドの爪(エンドエフェクタ)加工・搬送用カバーなど

金属3DプリンターSLM280
 

WorkFrow

受託造形の流れ
  1. STEP 01

    お問い合わせ

    まずはお電話もしくはこちらからお気軽にご相談ください。

  2. STEP 02

    ヒアリング・仕様確認

    お打ち合わせにてご依頼内容を確認いたします。オンライン、ご対面どちらでも柔軟に対応いたします。

  3. STEP 03

    お見積り・ご注文

    ヒアリング内容をもとにお見積りとスケジュールをご提出いたします。

  4. STEP 04

    設計・データ作成

    CADデータがあればそのまま造形に進みますが、データがない場合は当社で設計・モデリングを行うことも可能です。

  5. STEP 05

    3Dプリンターの場合

    造形(積層)

    ベースプレート上に金属粉末を薄く敷き詰め、レーザーで溶融・凝固させます。これを数百〜数千回繰り返し、少しずつ形を作ります。

    LMD(レーザー肉盛り)の場合

    多軸ロボットのティーチング・パス作成

    5kW高出力レーザを操るロボットの動きを高度なシミュレーションソフトで作成。複雑な形状に対しても、熱歪みを最小限に抑える最適な照射経路をプログラミングします。

  6. STEP 06

    3Dプリンターの場合

    粉末除去・熱処理

    造形完了後、未溶融粉末を丁寧に除去。その後、必要に応じて熱処理を行い、造形中に生じた内部応力を緩和(除歪)し、製品の変形や割れを防ぎ、組織を安定させます。

    LMD(レーザー肉盛り)の場合

    LMD施工

    作成したデータに基づき、ロボットが高精度に肉盛り。5kWのパワーと緻密な制御により、基材と強固に密着した高品質な積層を実現します。

  7. STEP 07

    3Dプリンターの場合

    サポート除去・後加工

    造形を支えていた「サポート材」を切除し、必要に応じて自社のNC加工機による高精度な寸法調整や研磨などで表面を仕上げ、完成です。

    LMD(レーザー肉盛り)の場合

    仕上げ加工(後加工)

    肉盛りした部分はそのままでは表面が粗いため、旋盤やフライス盤などの切削加工で、元の図面通りの寸法・滑らかさに仕上げて完成です。

  1. STEP 08

    検査

    三次元測定機や3Dスキャナでの寸法検査、材料特性の検査などを行います。図面通りの精度と強度を保証し、安心してご利用いただける品質を保証しています。

  2. STEP 09

    梱包・出荷・納品

    複雑な形状や微細な構造を持つ3Dプリント品は、非常にデリケートです。衝撃や振動、湿度による酸化を防ぐため、製品に応じて適正に梱包いたします。

  3. STEP 10

    アフターケア

    造形時のパラメータや設計データを厳重に管理しています。リピート発注の際も、初回と変わらない高品質な造形を迅速に再現することが可能です。


FAQ

よくあるご質問

金属3Dプリンターに関するFAQ

Q
金属3Dプリンターで造形した部品の強度は、従来の加工品(削り出し等)と比べてどうですか?
Q
対応可能な材質を教えてください。
Q
3Dプリンターはコストが高いイメージがありますが、安く抑えるコツはありますか?

LMD(レーザー肉盛り)に関するFAQ

Q
どのような部品でも補修が可能ですか?
Q
既存の部品と肉盛りした部分が剥がれることはありませんか?
Q
新品の部品に対してLMDを行うメリットは何ですか?

運用・サービスに関するFAQ

Q
図面がなくても3Dスキャンデータから製作・補修できますか?
Q
納期はどのくらいかかりますか?
Q
金属3Dプリンター(PBF)とLMD、どちらの工法が適しているか判断できません。相談に乗ってもらえますか?

Machinery and Equipment

AM  機械設備一覧
機械装置名最大加工範囲台数メーカー型番備考
金属3Dプリンター(PBF)500×280×H3651Nikon SLMSLM500HL
280×280×H3651Nikon SLMSLM280HL
LMD(DED-Powder)5kwレーザ搭載型ロボット1トルンプ-0.1rpm~10rpm
パウダポット2個
樹脂3Dプリンター(MEX)305×305×H6051Raise3DRaise3D Pro2 Plus強化ノズル装着